肘と膝 関節の曲げ具合

練習日記

高円寺 太極拳健康教室 2018年12月22日の練習

今日は「肘底看埵」の練習をしました。

今日のチェックポイントは、肘と膝でした。

「肘底看埵」は右足で体を支えて、左手は前方に少し肘が曲がるようにのばして、右手は左肘の下に添えるように置く、左足はつま先を挙げた状態で踵を地面にチョンと置いた形になります。

よく指摘するのが、左の肘。

曲げすぎて指先が上を向きすぎている生徒さんが多いです。

指先はやや前方を向くような感じです。

指先が上を向いてしまうのは、肘を曲げすぎなんですね。

そして、型のチェックしていると、ある生徒さんから、右足のふとももが痛くなってきましたという声が。

私が型のチェックをしている間、生徒さんは右足で体を支えた状態のまま。

それは辛いかなと思うのですが、でも、時間もそんなに経っている訳ではないんです。

これは、太ももの前面で体を支えすぎているんですね。

違う言い方をすると、太ももの筋肉を上手に使えていない。

すぐ疲れてしまう立ち方をしているんです。

そこで、膝と太ももの関係。

太ももと姿勢の関係の話をしました。

実は、今日してきたした、型の中の肘の使い方と膝の使い方。

これには共通した要素があります。

それは、関節を曲げたり伸ばしたりするときに、どこの筋肉が使われているかということ。

そして、その筋肉が自然と活用されるようにしていくには、意識の使い方が大事になってきます。

この時の意識というのはイメージですね。

こういうときのイメージは身体運用にかんして「コツ」ともいえるもので、これを知っているか、そうでないかで違いが出てきます。

同じようなポース、同じ形の型をやっているはずなのに、「どんな意識」「どんなイメージ」で行っているかで、ぱっとみの姿が違ってくるんですね。

人の身体って面白いです。

どんな「イメージ」で行うかは教室にきていただければお話しします!

中正円転について

今日は「中正円転」についてお話ししました。

「中正円転」は、身体の軸と手足の動きと関係してくるので、今日はそのあたりを解説しました。

太極拳的には腕の上下の動きというのは、肩が主導で行われます。

これは、身体の軸に沿った状態ですね。

でも、横のへの動きは肩をさほど使いません。

もちろん、肩の関節が全く1㎜も動かないということはないのですが、動きの主導は腰、厳密には股関節の動きで行われます。

手先だけで、動くかすより、股関節と腰の動きを使って腕が横に動くようにした方が効率よくて大きな力も出せるんですね。

教室はで身体をほくすための準備体操というべき気功体操があるのですが、その中で「左右大車輪」という動きがあります。

「大車輪」は左右の腕を大きく回すのですが、右腕と左腕を反対方向に回します。

なれないとついつい、右腕も左腕も同じ方向で回してしまうのですが、それぞれ反対方向に回してく動作なのですが、この動作も一見複雑そうに見えるのですが、腕の上下の動き(上下の円運動)に腰の横回転が加わった動きなんですね。

文の説明だととても分かりにくいと思うのでぜひ一度教室にきて体験してみてくださいね!

練習風景

今年の練習は今日が最後でした。

来年は、中級クラスの方がさらに上手になるように工夫をしていきたいと思っています。

中級クラスの皆さん期待していてくださいね!

練習風景

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