太極拳と五臓六腑

練習日記

梅雨だけど元気に太極拳しています

先週お休みだったので、2週間ぶりの教室。

今日は遅れてきた新人さんが型をお願いしたので、型を2回通していました。

最近、私は型をせずにみているだけです。

以前は私が先頭で型を一緒にやっていましたが今はしていません。

先頭で型を主導しているときと後ろから見ているときでは、見え方が全く違いますね。

後ろから見ていると生徒さんがどこが分かっていないかよく分かります。

今は、そこに注目している状態です。

今日から次のところ

ながらく「雲手」をやっていましたが、今日から次のところへ進みます。

太極拳の中で「単鞭」は何回か出てきますが、「雲手」からの「単鞭」は通常の「単鞭」と入り方が違います。

わりと簡単になっています。

そして、ここの「単鞭」は通常の「単鞭」でなく「単鞭下勢」です。

「単鞭下勢」は上体を低くする動作が入ります。

来週からはここをしっかりやっていきますね。

太極拳と五臓六腑

「単鞭」が出てくるといつも説明するのが「鈎手」。

「鈎手」は指を合わせて「鈎」状にします。

「鈎」ってこういうやつです。

画像は浅野金属工業さんの「手鉤 手鈎 390mm AK4833」

「単鞭」の「鈎手」はこういう形。

この指の形にはそれなりに意味があります。

特に当会で行っている太極拳は気功の要素にフォーカスしてあるのでその意味も深くなります。

それの一つに東洋医学でよく言われる五臓六腑が関係してきます。

「五臓六腑」の「五臓」とは

「肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓」のことです。

東洋医学でいうこれら5つの臓器は、解剖学で言われる臓器とは若干意味ありが違うところがあります。

東洋医学の五臓はカテゴリーが広いです。

私のブログの

『東洋医学は全てのものを5つにまとめたがる!』
    東洋医学を説明する上でよく登場するのが下の表です。 東洋医学は「陰陽五行説」や「天人合一」の思想をもとに構成されています。  その思想に基づき人体の全…
『五臓六腑に染み渡るシリーズ 心臓』
  よく東洋医学で「五臓六腑」って言葉が出てきます。 このブログでもよく出てくる言葉です。 タイトルにもあるように「五臓六腑に染み渡る」って言葉もあるので聞い…

などを参照にしていただければと思います。

いずれ、五臓について詳しく書いていきます。

太極拳は東洋医学の思想・考えをそのまま体現したようなような身体運用法なので、東洋医学の説明・特に五臓六腑などに関しても話が長くなってしまいます。

今日はいい質問がでて

五臓と六腑の対応は

「肝臓=胆のう」
「心臓=小腸」
「脾臓=胃」
「肺臓=大腸」
「腎臓=膀胱」

なのに、これだと五腑であと一つは何ですか?

というものでした。

そうです。

五臓六腑っていうとき、腑が一つ多くなっちゃうんですね。

今日はそのあたりも説明していたら、話だけで教室の時間が終わってしまいました。

今日はほぼ話だけった・・・・

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