人間は立体的に立っている

練習日記

雨降るのか降らないのか微妙な天気ですが、太極拳教室は元気でした。

今日は初級の方のために足の幅と向きの話をしました。

これなれない人には難しく感じるですよね。

理屈で分かっても体が馴染まないというか何でもそうですが慣れるまでは体がすんなり動いてくれなかったりしますね。

当会の太極拳では、足の幅は自分の肩幅が目安になります。

これに型によって向く方向が加わります。

人間は立体的な構造をしていますが、慣れていないと体の使い方が平面的になってしますんですよね。

体を立体的に使えるようになると左右のつま先と踵の間でできる面積をめいいっぱい使って立つことができます。

初級のうちからこのことが分かると型を覚えるのが少しでも楽になります。

そして、今日も「単鞭」の練習。

ここの「単鞭」は「雲手」からの流れで通常の「単鞭」とは若干違います。

若干違いますが、「単鞭」といえば「交叉神経」です。

「交叉神経」というのはこのような名前の神経があるわけでなくあくまでも身体運用上の概念です。

これも慣れてくると大したことではないのですが、動作に慣れるまでが大変ですね。

「交叉神経」とは、身体の一番遠いところと遠いところを動きとして連動させるというものです。

当会の太極拳では身体を整える上でも重要な概念として扱われているものです。

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